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薬学部・香川薬学部特待生制度

薬学部・香川薬学部特待生制度

薬学部・香川薬学部に入学する優秀な学生の経済的負担を軽減する特待生制度です。Ⅰ型とⅡ型の2種類があり、選ばれた型により減免額が異なります。

選考対象入試・採用人員

薬学部

対象入試 採用人数
【選抜タイプ】
公募制推薦入試Ⅰ期
Ⅰ型 2人
Ⅱ型 6人
【選抜タイプ】
一般入試Ⅰ期A日程
Ⅰ型 2人
Ⅱ型 7人
【応募タイプ】
薬学部・香川薬学部特待生特別入試
Ⅰ型 4人
Ⅱ型 6人

香川薬学部

対象入試 採用人数
【選抜タイプ】
公募制推薦入試Ⅰ期
Ⅰ型 2人
Ⅱ型 4人
【選抜タイプ】
一般入試Ⅰ期A日程
Ⅰ型 2人
Ⅱ型 4人
【応募タイプ】
薬学部・香川薬学部特待生特別入試
Ⅰ型 3人
Ⅱ型 4人

※各入試の情報は、こちらをご覧ください。
※薬学部、香川薬学部以外の特待生を希望の方は、こちらをご覧ください。

減免後の金額

Ⅰ型 1年次:670,000円(入学金+学費)
2年次以降:570,000円
6年間計 3,520,000円
Ⅱ型 1年次:1,770,000円(入学金+学費)
2年次以降:1,370,000円
6年間計 8,620,000円

特待生の出願・選考

2025年度入試において、公募制推薦入試Ⅰ期、一般入試Ⅰ期A日程及び薬学部・香川薬学部特待生特別入試のいずれかに出願し、合格した者の中から特待生として選考します。

特待生チャレンジ制度での出願について

対象入試(総合型選抜入試Ⅰ~Ⅲ期、指定校制推薦入試、公募制推薦入試、社会人のための入試Ⅰ期、帰国生のための入試Ⅰ期)に合格し、入学手続きを完了した方の中で特待生チャレンジ制度を希望する方は、検定料無料で受験することができます。詳しくは、各対象入試の合格通知に同封している「特待生チャレンジ制度のご案内」を参照し、手続きを行ってください。

試験地は、徳島キャンパス、香川キャンパス、松山市、高知市、那覇市、岡山市、大阪市のいずれかです。

特待生継続に関する入学後の審査

入学後2回の審査があります。2年生後期までの2年間と4年生後期までの2年間における各成績の学年総合順位が薬学部・香川薬学部それぞれ在学生の上位3分の1以内であれば特待生としての資格が継続します。2回の審査に合格すれば6年間資格が継続します。ただし、審査の結果が不適格であった場合や、留年・休学をした場合には、その時点で特待生としての資格を失います。

特待生選考試験のFAQ

薬学部・香川薬学部の特待生制度選考対象入試を併願することはできますか?

併願可能です。その場合、それぞれの入試に出願が必要です。

公募制推薦入試Ⅰ期でⅡ型の特待生に選ばれ、入学金・学費を振り込みましたが、Ⅰ型の特待生になりたいので、他の入試を受験したいのですが可能でしょうか?

可能です。特待生チャレンジ制度(検定料不要)で挑戦してください。「薬学部・香川薬学部特待生制度(一般入試Ⅰ期A日程、薬学部・香川薬学部特待生特別入試)」の特待生Ⅰ型に採用された場合、既に納入されている学費から特待生の学費を差し引いた金額を返還します。